フォルクスワーゲン パサートヴァリアント Ｖ６ ４Motion
フォルクスワーゲンのワゴンモデルのフラッグシップとなる「Passart Variant（パサートヴァリアント）」。
6代目となるこのモデルは、サイズを一回り大型化、そして快適性（コンフォート）を重視、ハイテク材である熱間成型の超高張力鋼板や、鋼板接合技術の採用によってボディ剛性を高めた。
このボディに、乗り心地とハンドリングとをバランスさせたリヤ4リンクサスペンション、3.2L V型6気筒FSI（ガソリン直噴）エンジン、そして6速化されたDSGを組み合わせ、走りと快適性の質を大幅に向上した。
トランスミッションは、フルタイム四輪駆動である4MOTION（4モーション）/6速DSG。
トップグレードとなるこのモデルにはレザースポーツシート（12ポジション調整パワーシート）＆ウッドパネルを採用した。
またVW初の機能・装備として、バイキセノンヘッドライトに一体化されたスタティック＆ダイナミックコーナリングライト、ブレーキペダルから足を離してもブレーキ圧を維持するオートホールド機能、さらにはワンタッチで操作できる電動パーキングブレーキなどを採用する。